チャート的にももう落ちそうだな・・・

と思ってショートポジションを保留している時に、

逆に猛烈に上げる時ってありますよね(汗)

 

そんな時に損切が遅れると大変な事になります!!

 

そう、それは ショートスクイズ の可能性が高いです。

 

今回はよく耳にする ショートスクイズ 

について詳しく調べてみました~♪

 

ショートスクイズとは?

「ショート」は売り持ち、「スクイズ」は搾り出すという意味です。

英語では、”Short Squeeze” と書きます。

 

例えば、多くの人が相場は下がるだろうという思惑で、

ショートポジションを保有していたとします。

 

しかし、その思惑とは逆に相場がどんどん上がっていく

(外国勢がわざと買い上げてる場合が多いようですが)

 

そうすると何が起こるかというと、

損失に耐えられなくなった投資家たちの損切(ロスカット)

により買戻しが起こります。

 

そうやって更なる損切(ロスカット)を巻き込みながら、

上昇が加速していくのです。

 

なんとも恐ろしいですね~。

 

特に海外勢は円が絡むペアでのショートスクイーズが

お好きなようで・・・

 

これはもしかして・・・と思ったら早めに損切しないと、

相場から撤退することになりかねませんね。

 

多くの市場参加者の悲鳴が聞こえてくるようです 😯 

 

ポジション比率を把握する

では、ショートスクイーズの可能性を早めに察知し、

この悲惨な結果を避けるためにどうすればいいか?

 

そう、ロングとショートのポジションの

傾きを把握していれば良いのです。

 

一般的に、買いポジションが増えると相場は下落

逆に売りポジションが増えると相場が上昇しやすい

といわれています。

 

なぜならそれらのポジションはいずれ反対売買をして

決済されるのですから、ポジションが増えすぎると、

反対売買によって逆方向に相場が動く傾向が高くなるからです。

 

このようにポジション比率を把握するということは、

マーケット参加者の動きを把握することにつながるのです。

 

もしも、ショートのポジションがかなり増えていることがわかれば、

そろそろショートスクイーズが起こるかもしれない・・・

と予想することもできますよね。

 

IMM 通貨先物ポジションとは?

それでは、こうしたポジションの積み上がり具合を

どうやって把握したらよいのか

 

それは 

IMM(International Monetary Market)通貨先物ポジション 

で確認することができます。

 

IMM通貨先物ポジションとは、米国のシカゴマーカンタイル取引所(CME)

で取引されている通貨先物のポジションのことで、

投資家にとって市場の傾向をみるためのツールとなっています。

 

CFTC(全米先物取引委員会)により、毎週火曜日までの売買統計が集計され、

その週の金曜日にホームページ上で公表される仕組みになっています。

 

この数値によってヘッジファンドのような投機筋の大まかな動きが

ある程度わかるようになっているのです。

 

なかなか便利ですよね♪

 

ただ、注意するべき点は、

把握できるのは火曜日までのデータだということです。

もし英語が理解できるようであれば、参考にしてみてください。

↓   ↓   ↓   ↓

www.cftc.gov/marketreports/commitmentsoftraders/index.htm

 

なんだかやっぱり英語はわかりづらい!

なにか違う方法で把握できないものか・・・

 

ポジション比率を公表するFX会社

いくつかのFX会社では、顧客のポジション比率を公表したり

ツールとして提供している会社があります。

 

例えば以下のようなFX会社です。

 

OANDA Japan

「ロング ショート比率」は投資家の中でもかなり有名なツールです。

以下の図のように、ポジション比率が視覚的にぱっとわかりやすいので、

非常に便利です♪

 

外為どっとコム

ロングとショートのポジション比率情報もさることながら、

指値注文や逆指値注文の発注状況が確認できる

「外為注文情報」は非常に便利です。

 

上図のように、左側に板情報でみれる外為注文情報

そして右側では1時間ごとの売買比率や営業日ごとのポジション比率を確認できます。

これにより相場の予測や売買判断が出来るのです!

 

私も利用して大変重宝しています♪

 

DMM.com証券(外為ジャパンFX)

通貨ペアごとの注文比率と人数比率を、

PC及びスマートフォン向けの取引ツールで

みることが出来ます。

 

外為オンライン

「ディールスコープ」というツールは

買いポジションや売りポジションの状況が把握できる優れものです。

 

まとめ

上がる と思ったら下がったり、

下がる と思ったら上がったり、

 

私たち個人トレーダーがFXトレードで振り回されない為に

そして海外トレーダーに負けない為には、

 

このようなポジション比率情報のツールは

今後も必要になってくるのではないでしょうか。